ダヴィンチリゾルブでの編集に便利なSpeed Editorが「DaVinci Control Panels」には認識されるけどDaVinci Resolve側で認識されず電源が入らない場合の対処方法です。
どうやらこの現象はLogicoolのライティング制御サービスの「Logicool LampArray Service」(正確にはLogitech LampArray Service)に不具合の原因があるらしく、このサービスが動いていると認識できなくなるとのこと。
対処方法は簡単で、タスクマネージャーからサービスを停止するだけです。
停止するだけですがライティング制御ができなくなるのでその点には注意が必要!
手順
① タスクバーの何もない所で右クリック
➁「タスクマネージャー」をクリック
③ サービスをクリック
④ 検索欄に「LampArray Service」と入力しエンター
⑤ 状態の項目で開始になっている部分を右クリックし停止を選択
これで完了!
DaVinci Resolveを再起動すると認識されていると思われます。
永遠に止める
上記までで一応は完了ですがPCを再起動すると再び動き出してしまうので永遠に止めたい場合は
① タスクバーの何もない所で右クリック
➁「タスクマネージャー」をクリック
③ サービスをクリック
④ 検索欄に「LampArray Service」と入力しエンター
⑤ 状態の項目で開始になっている部分を右クリックし「サービス管理ツールを開く(V)」をクリック
サービスが開くので
「Logicool LampArray Service」を探しダブルクリック
プロパティが開くので下記画像と同じように設定します
これで再インストールや手動で開始しない限り止まっていてくれます。
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