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容量は増えていくけどたまに必要になる中容量のSDカード(32GB)を購入したのでベンチマークしてみた

紹介

SDカードはどんどん大容量化していく中で古い機器によってはどうしても少ない容量のSDカードが必要になることがあります。

今回は32GBのバッファロー製SDカード(マイクロではない)を購入してみたので参考になるかは分かりませんが簡単にベンチマークをとってみました。

と言っても今回使用する機器は最大32GBまで対応していたので人によっては中容量ではないというのはありますが…。

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購入したSDカード

Amazon掲載スペック

‎ブルー
特徴‎防水
読み取り速度‎100 Megabytes Per Second
商品の寸法‎22.9D x 16.5W x 1H cm
商品の重量‎2.5 グラム
ハードウェアインターフェイス‎USB
SDアソシエーションスピードクラス‎クラス10

一番気になる読み取り速度は100MB、とのことなのでここがベンチマークと比較してどうなるのか?(書き込み速度は記載なし)

何気にIPX7等級準拠防水仕様。

別記載で耐X線:ISO7816-1準拠とありましたが空港などのX線検査に耐性があるってことなんでしょうけど、これは無い製品でも影響はないと思います。

パッケージ

箱の中身はいたってシンプル

今まで購入してきたものは紙の中にもブリスターパッケージが使われているものがが多かったですがエコ?パッケージになっていました。

袋に入ったSDカードとご利用の手引きが入っているのみ。

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使用したベンチマーク

  • ベンチマークはおなじみクリスタルディスクマーク
  • バージョン8.0.4c

ベンチマーク

ベンチマークは1G1回と1G5回を計測

使用したカードリーダーは以前紹介したUGREEN製の格安のもの(格安なのに結構使えます)

1回

5回

1回と5回両方見ても読み込み速度は94MBほど出ているので、仕様の100MBには及ばなかったものの、カードリーダーの影響も考えると読み込み速度はそこそこ満足な結果に。

書き込み速度は若干5回の方が多くなっている模様。

まとめ

普段購入するのは64GBが最低なので使用する機器の最大対応容量に合わせて今回久々に32GBの購入でしたが書き込み速度が公称値には及ばなかったもののおおむね満足。

他にもバリエーションはあるので今度はもう少し容量の大きいものを試してみるの視野に入れておこうと思います。

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